10月4日年長組さんが「人権の花」を人権擁護員さんや高知市男女協同参画課の職員さんと一緒に植えました。
園庭で贈呈式がはじまりました。
園長のあいさつの後、法務局の竹村人権擁護委員さんが「人権の花」植えの啓発活動の主旨を説明してくださいました。花植えを行い、育てることを通じて花が成長していく様子を見て花の命について考えたり、人や動植物へのやさしさを持ち、命あるすべてのものに思いやりの心が育ってほしいという願いがこめられています。
2名の代表の園児が花の苗を受け取っています。
園児にプレゼントもいただきました。
花の植え付け作業の説明を丁寧にしていただき、真剣に聞いています。
園児が好きな花を選び、先生や人権擁護委員さんたちと一緒に苗を楽しく植えました。
こどもたちがじんKENあゆみちゃんに質問をして交流しています。「好きな食べ物はなんですか?」「どこに住んでいるの?」「新幹線に乗ったことがあるの?」等と子どもらしい質問が出て笑いが広がりました。
最後にじんKENあゆみちゃんと記念写真をとりました。
その後毎日子どもたちはきれいな花に水やりを続けています。