2016年12月15日(木)に高知東警察署で行われた交通安全のイベントに年中組が参加しました。子どもたちにも交通ルールを知ってもらいたい、守ってもらいたいという主旨の元、招待していただきました。年中組にとっては初めてのイベントとなるため、ちょっぴりドキドキの子どもたちです。
まず初めは高知東警察署長さんより挨拶がありました。その話を聞く姿は真剣そのものでした。
次は警察官の方より横断歩道の渡り方についてわかりやすく説明がありました。
今回のイベントのもう1つの目玉でもあるクリスマスツリーの飾りつけです。
みんなが作ったブーツの飾りには、「道路には飛び出さない!」「車の近くでは遊ばない」
等、交通安全について、何を守りたいのかが書かれています。
交通安全協会の皆さんにも手伝っていただき、無事に飾ることができました。
続いては代表の子どもによる交通安全宣言です。
保護者の方にも観に来ていただきましたので、少し緊張しましたが、元気いっぱいに言うことができました。
次はみんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を楽しく歌いました。
2曲目は「白ひげのサンタクロース」の曲に合わせて、かわいい振りをつけ、踊りながら歌いました。
最後にみんなで記念撮影です。
卒園生のおじいちゃんも交通安全協会の一人として参加してくれました。
参加のお礼としてプレゼントを戴き、みんな大喜びでした。
帰り道の横断歩道では左右を確認して手を挙げて渡る事が出来、イベントで聞いた事が早速活かされていました。今回のイベントを通してこれから交通安全について少しでも意識できるようになっていって欲しいと思います