行事ブログ

13 2014.7

学習活動を紹介します!硬筆

次に7月2日(水)の硬筆の活動を紹介します。

保育時間内に月3回行い、年長児全員が活動します。

まず、外部講師の先生が本時間の字の書き方について説明してくださいます。


学習活動を紹介します!硬筆

各自が鉛筆の持ち方や正しい姿勢を意識して字の練習をします。


学習活動を紹介します!硬筆
学習活動を紹介します!硬筆
学習活動を紹介します!硬筆

学級担任も丁寧にかかわっています。


学習活動を紹介します!硬筆

一ページできた園児から先生に添削をしていただきます。


学習活動を紹介します!硬筆
学習活動を紹介します!硬筆

硬筆を通して本園の教育の一つである「頑張りのきく子ども」の養成を目指しています。

具体的には正しい姿勢が身につき、集中できる時間が長くなり、文字に興味がわいてきます。

小学校生活につないでいくためのアプローチカリキュラムになってほしいと思っています。


7 2014.7

学習活動を紹介します!英語

本園では多様な教育活動を通して豊かな体験の場をつくっています。

専門講師を招いてのさまざまな活動も行っています。

その一つである英語遊びでは「外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむとともに、

外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験する」ことを目指しています。

本園では英語レッスンでなく、歌や踊りやゲームなどの遊びの中で英語に触れ、

楽しみながら覚え、自然に身についています。

グリア・デイビット先生が部屋に入ってきただけで、子どもたちは元気いっぱいになります。

今回は、7月2日(水)の英語遊びをご紹介します。

最初はあいさついが英語の歌で始まります。


学習活動を紹介します!英語

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2 2014.7

お誕生日会

7月1日(火)に7月生まれのお誕生会を行いました。


お誕生日会

誕生児は名前を呼ばれたら元気よく返事をして登場し、年長児にメダルをかけてもらい自己紹介をしました。

年少児さんも大きな声で言えました。


お誕生日会

誕生児の保護者の方もたくさんおいでいただき、お子様の成長を共に喜んでくださいました。


お誕生日会

幕間に二人の教諭が「見える見えるよ海の中」のコミュニケーションマジックをして、

子どもたちは不思議がっていました。


お誕生日会

いよいよ誕生児による「三匹のやぎのがらがらどん」の劇がスタートしました。


お誕生日会
お誕生日会
お誕生日会
お誕生日会

誕生児は役になりきり、他の園児は劇をみてはらはらどきどきしたり大声で笑ったりして楽しみました。


お誕生日会

最後に全員で「だれにだっておたんじょうび」の歌を歌い

心から「おめでとう」と「ありがとう」の声をかけ合うことができました。


26 2014.6

わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

子育て推進事業の一環として、本園で6月25日(水)に

「わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし」が行われました。

江戸時代から伝わっている日本文化であるわらべうたをお母さんがキーボードの

生演奏をバックに歌いながら語りかけながら赤ちゃんにマッサージをしていくうちに

赤ちゃんは笑顔いっぱいになっていきました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

わらべうたベビーマッサージ認定者の吉村祐さんがお母さん方がベビーマッサージを行うことにより、

赤ちゃんのリンパの流れを促進し、免疫力や内臓機能を高める等の効果があることを説明してくださいました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

洋服を着たままで行うベビーマッサージから始めました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

洋服を脱ぎ、足裏のマッサージを植物性のオイルで行うと、赤ちゃんはにこにこ顔になりました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

次は足の指のマッサージです。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

ふともものマッサージです。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

最後に体全体のマッサージで親子がすっかりリラックスしました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

心も体もほぐれた後は日本足育プロジェクト協会が認定した高知唯一の足育アドバイサーの足育講座を

片岡百合さんが行って下さいました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

足は体の土台なので、足とくつの正しい知識を知ることの大切さを学ぶことができました。

足に問題があると体のゆがみや体力、集中力の低下などにつながることや、赤ちゃんの抱き方などを

お母さん方は真剣に聞いていました。


わらべうたベビーマッサージと赤ちゃんからの足育のおはなし

くつの選び方を図で説明していただきましたので参考にして下さい。

記念に赤ちゃんの足形を色紙にペッタンしておみやげとなりました。


17 2014.6

ペアレントトレーニングのすすめ

6月13日(金)に高知県立療育福祉センター発達支援部の野々宮京子先生をお迎えして、

親子がおだやかに、幸せに暮らしていく上手なほめ方や指示の仕方のコツを教えていただきました。

子育て支援事業の一つとして実施し、30名の子育て中のお母様がおいでくださいました。

まず、アイスブレイイキングを行い、会場が和やかになりました。


ペアレントトレーニングのすすめ

子どもの「性格」でなく「行動」に注目」しましょう。

ほめたり、認めたり、笑顔を返す「注目」により、好ましい行動がふえます。

逆に注意したり、叱ったり、どなったり、ため息をつくと不定的な注目になります。

「ひとりでパンツをはけた、すごい!」「くるま、片づけた、えらい!」とか言って

ほめたり、「あともう少しで履ける、がんばれ!」とはげましたり、「おや!おはしで食べている」

と気付いていることを知らせたり、Vサインや拍手をしてほほえむことをしてみましょう。

「ほめ方」のコツは「タイミングよく」「ことばは短く、簡潔に」「近づいて同じ目線の高さでおだやかに、ほほえんで」

行動をほめる」「子どもの性格や年齢に合わせて」だそうです。


ペアレントトレーニングのすすめ

批判ばかりされた子どもは非難することをおぼえる。

しかし、激励をうけた子どもは自信をおぼえます。

参加者からは「今日から子どもにささいなあたりまえのことをほめていきたい。」

「夫にも出来るといいですが・・・」

という感想をいただきました。

野々宮先生お忙しい中、ありがとうございました。