（プチトマト）
本日は、「高生連」が子ども達の為に選んだ甘くて美味しいプチトマトです。食育では、しっかりとよく噛んで食べると胃が喜ぶよ、とお話ししています。プチトマトはトマトより皮が硬いので、噛む練習として給食に出しています。

（もずく酢）
酢の効果で、もずくに含まれる食物繊維が柔らかくなり、吸収が高まります。善玉菌の栄養源になり、腸の活動を正常に整えてくれます。

（魚の南部焼き)　
ごまを料理に使うと風味と味が、より一層増します。生のままで使うと消化に良くないですが、炒ったり、擦ったりして使うと、香りと消化の吸収が良くなります。

（オクラと長いもの梅肉和え）
オクラと長いもはネバネバが特徴です。粘りは、食欲を促してくれます。また、整腸作用もあり、胃を保護してくれます。

（茄子の煮物）
茄子は体を冷やす夏野菜なので、夏バテに期待できます。美味しい茄子の選び方は、ヘタのトゲが鋭くとがっていて、果皮の色が濃く、表面にツヤ、ハリのある物を選ぶといいですよ。