（鮭のちゃんちゃん焼き）
魚とたくさんの野菜を焼いて味噌味のちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理です。食べなれている味噌味はいつ食べてもほっとする味です。

（玄米麦ごはん）
暑い時期になると、食欲がおちて食のバランスが崩れがちです。玄米と麦を一緒に摂ることで、ビタミン、ミネラルがアップして主食でバランスを補うことができます。

きんぴらごぼう）
ごぼうに含まれる食物繊維は野菜の中でトップクラスです。食物繊維は、腸の中にある善玉菌の栄養になったり、悪玉菌などのいらないものを外に出したりと、腸内環境を整えてくれます。

（ひじきご飯）
園で使用しているひじきは、瀬戸内海で摂れた新芽のひじきを天日干しで作られているので、お日様のエネルギーによってビタミンＤが多く、カルシウムの吸収が良くなります。

（魚のパン粉焼き）
魚に塩コショウで下味をつけ、小麦粉をまぶし、本来なら卵を付けた後にパン粉をまぶしますが、卵を使用しないため、小麦粉に少量の水を加えて混ぜたものをつなぎの代わりに使用しています。