<さばの味噌煮>
秋から冬にかけては、さばに脂がのりおいしい時期です。
魚の脂は、血液をサラサラにしてくれたり、脳の活性化に役立つと言われています。

<ビーフンの中華和え>
ビーフンは、米の粉から作られた麺です。
ソテーなど、炒めて使うことの多い食材ですが、今回はゆでたビーフンや野菜をごま油と醤油で和えた、中華和えにしています。

<栗ごはん>
食欲の秋。秋はおいしい食材がたくさんありますが、旬の中でも代表的な栗を使って栗ごはんにしました。

<ハンバーグ>
園児から歓声があがる、ハンバーグ。
ひき肉と豆腐、野菜を混ぜて、つなぎの卵や牛乳は使わずに作っているため、卵や乳製品のアレルギーのある園児も食べられます。（パン粉も卵・乳は不使用のもの）

<卯の花炒り>
卯の花に使うおからは、大豆から豆腐を作る過程で豆乳を絞った際の残りのものです。おからには、食物繊維やカルシウムがたっぷり残っており、捨てるのにはもったいない食材です。
本日のような炒り煮の他、ハンバーグやおやつ作りの時に入れると腹持ちも良くなります。