10月22日(木)
今日は高知県中小企業家同友会の共育講座の第6回目が
高知城ホールで行われ、桜井幼稚園の岡先生、
芸術学園幼稚園の幸﨑先生と一緒に参加しました
テーマは「凡事一流で実現する最高の行き方・働き方」と題して、
9月18日に引き続き、トヨタネッツ南国の大原光秦氏の講座を受講しました
ぜひ、大原さんには幼稚園にもお越しいただき
講演をしていただきたいと考えています
「凡事一流」?聞きなれない言葉ですね
特別なことをせずに、日々の当たり前のことに手間暇をかけ実践する
その実践の非凡さが一流につながると教えていただきました
私も、まず身近な人への感謝の言葉を言う
両親や家族に「ありがとう」の言葉を
否定の言葉や悪口をやめる
手紙、日記、記帳の習慣をつける
今まで通り、トイレ掃除を続ける・・・等を実践します
事務局長の仕事は事務所のトイレ掃除からスタートです!
トイレ掃除との出会いは・・・
倫理研究所の実践部の委員長をしていた時でした
毎朝4時半から実践部のトイレ掃除で一日がスタートでした
高知市議会議員の選挙期間中に、毎朝選挙事務所のトイレ掃除をしていたの
を見ていたウグイスの方が選挙カーで私の名前を連呼した後、
「律儀な男です毎朝トイレ掃除を欠かしません」と高知市内中ふれまわりましたので
以来トイレ掃除を止めるわけにはいかなくなりました・・・
その後、株式会社フタガミさんが主催されている「高知掃除に学ぶ会」を
高知市教育委員会学事課の課長からの紹介していただき
大津小学校、枝川小学校、丸の内高校、城東中学校・・・等のトイレ掃除へ参加しました
芸術学園幼稚園にも講習に来ていただき、教職員で取り組みました
毎朝、「トイレットペーパーとプライドはトイレで流しましょう!」と
素手で便器を磨きます
トイレ掃除を実践すると金運に恵まれるそうですが・・・
さて、この共育講座の開催目的は下記の3点です
①経営者と社員が信頼し合い、一人ひとりが生き生きと働け社風を確立する
②お互いの学び方の違いから謙虚に学ぶことで、学ぶことの喜びを確立する
③自己の能力や可能性を見出すことでお互いの人生を豊かにする
毎年大原さんには2講座受け持っていただいています
本当に感謝しています
「変えられるものは自分と未来、変えられないものは他人と過去」
「人生の悲劇は事情と目的のはき違え、目的と目標の取り違えに始まる」
「すみません」と「ありがとう」は違います
「すみません」は遠慮であり、「ありがとう」は配慮です等
印象に残りました
本日のメニューです
1品目は大根葉の炒め物
大根の葉の部分を刻んで、ごま油で炒めます
3倍つゆにみりん砂糖で味付け最後に胡麻を入れます
2品目はピーマンのソース炒め
フライパンでベーコンを炒め、たまねぎとピーマンを加えます
焼きそばの麺なしですね!
3品目はチーズオムレツ
最近はどうも上手くできません!
フライパンにオリーブオイルとバターを入れます
卵を溶いて牛乳を少しと塩コショウをしフライパンに流し入れます
とろけるチーズを加えて形を整えます
4品目は鳥と野菜の煮物
活力鍋にて簡単に出来る煮物です
全ての材料を一口大に切り、鍋に入れます
3倍つゆとみりん、砂糖を加えて鍋の蓋をし
鍋のおもりが大きく振れたら火を止めて、
圧力が下がるまで10分から15分くらい待てば出来上がりです!