3連休の初日に録画していた「龍馬伝」をもう一度見ました。
幼い龍馬がお母さんに
「よわむしで、頭が悪うて、おこられるばっかりじゃ」
と言うと
「あせらんでもいいが、
龍馬はきっとりっぱなお侍さんになるき、
母はそう信じちゅう」とお母さんが返すシーンがありました。
「信じちゅう」この母親の言葉が、
子どもにとっては、なによりも励ましになりますね。
また、最後のシーンで「憎しみからは何も生まれん」
との龍馬の言葉は、
今、まさに日本から世界に発信しなければいけません。
今年は久々に大河ドラマをじっくりと見て、これからの混迷な時代の
道しるべにしたいと思いました。
さあ、週明けからは仕事モードに切り替えて・・・