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9月13日月曜日に認こども園の視察に行ってきました。
今年の12月1日に桜井幼稚園が認定こども園が移行に伴い、
現在、0歳、1歳の保育室、給食のための厨房、
南海地震の避難所を兼ねた、子育て支援ルームを新築中です。
在園の保護者の皆さんにはご迷惑をおかけしています。
今回は柿原園長、山北副園長と3人で、埼玉県のまつぶし幼稚園
と栃木県のあかみ幼稚園の2園を訪問しました。
今回の視察は、毎年子育て支援で桜井幼稚園にお越しいただいている
汐見稔幸先生のご紹介で実現しました。
まず午前中はまつぶし幼稚園へ
暖かい温もりのある園舎の2階の会議室に案内されました。
若盛園長先生から1時間ほどお話をお伺いしました。
若盛園長先生のまずこどもありきの理念に感動しました。
また、幼稚園は家庭的な温もり、家庭の延長であるべきとの考え方にも基づき、
異年齢保育、コーナー保育を実践されています。
園児から自家製の梅ジャム入りのカキ氷とお茶をいただきました。
園児が上手に洗っていますね!
園内には梅の木やぶどうの木をはじめたくさんの種類の木が育っていました。
給食室の見えるランチルームです。ここでも家庭の延長を感じました。
ちょうど誕生会をしていましたので見学させていただきました。
原則、誕生会は園児の誕生日ごとにご両親を招待して行っているそうでです。
まず、こどもありきの理念が園行事に反映されていますね。
午後からは栃木県のあかみ幼稚園を訪問しました。
電車の乗り換えに不慣れな私たちは予定より1時間ほど遅れて到着し、
走り走りの視察になってしまいました。
中山園長先生から概要をお聞きしました。
自然に囲まれた広大な敷地に平屋の園舎、太陽光発電など
自然エネルギーへの取り組みもされいました。
教室にも木の温もりがいっぱい。
自家製の釜があり、びっくりしました。
園のホールに隣接した場所になんと保護者のNPOが運営するカフェが・・・
このカフェは幼稚園が場所を提供し、運営は保護者のNPOに任せています。
子育て支援にもいろいろな方法がありますが、
個人的にはこのように保護者の皆さんが
自主的にされることを幼稚園がサポートさせていただくこと
ではないかと思います。
私と柿原園長は水出しコーヒー、山北副園長はアイスチョコレート
をいただきました。お世辞抜きで美味しかったです。
子供服のリサイクルや手作り品の販売もされています。
お母さんがお茶している間、未収園児は安全なスペースで遊べます。
お忙しい中、視察を受け入れいただきましたまつぶし幼稚園様、あかみ幼稚園様
本当にありがとうございました。また、すばらしい園をご紹介いただきました
汐見稔幸先生ありがとうございました。
今回の視察をご縁に今後も両園との交流をさせていただきたいと考えています。
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