「川の外科医が行く」が高知新聞に連載されています
ご存知ですか?
今日の高知新聞で48回目の連載があり、若草幼稚園の
「すくすくの森」のことが紹介されていました
近自然工法は西日本科学技術研究所の福留脩文社長が
スイスチューリッヒで大学教授をされている弟さんから紹介をされ
日本に広められました
(余談ですが、チューリッヒの福留さんのミサさん(娘さん)が日本に滞在中は
桜井幼稚園に通っていまして、
私の三女と仲良しでした
また、芸術学園幼稚園のパパクラブで活動していただきました
清久先生が現在チューリッヒの日本人学校の先生として赴任されています
福留さんをご紹介しましたら、福留さんはその日本人学校のすぐ
近所でお住まいとのことでした )
私も以前会社を訪問させていただき、福留社長からお聞きしました
その時に近自然工法は「一番小さな生き物を大切にしている」とお聞きし
なるほど、生態系を壊してきた土木を今度は土木で元にもどすのか!
と感動しました
また、その時に愛知県豊田市の児ノ口公園を紹介していただきました
この公園は、近自然工法を福留さんからお聞きした豊田市の一職員が
野球場、ゲートボール場、プールがあった市民公園を昔の地形に戻そうと
運動をされ出来た公園です 当初は住民説明会で猛反対を受けましたが、
彼は一年間猶予を下さいと、一年間地元でなぜ今この公園なのかを語られました
その成果で、地域の長老の方からの賛同があり、その輪が広がりました
やはり本気で全力で取り組めば実現するのですね
私もどうしても公園を見たくて、豊田市に行ってきました
高知市でいうと丁度比島の交通公園あたりの立地になります
私たちの小さい頃毎日遊んでいた光景が目の前に広がって
高知にもこのような公園ができたらなあと思いながら公園を管理されている
地元の方と交流しました
高知では丸池公園がいいなと思っていますがどうでしょう?
「すくすくの森」も岡林理事長と福留社長さんは同級生なので以前から
福留さんを招いて講演会をされていましたので実現されたと思います
すばらしい取り組みです
高知にはまだまだこのようなすばらしい場所や人材が溢れています
後は豊田市の職員の方のように信念を貫き通す本気さと覚悟が必要ですね
この記事を読んで勇気をいただきました ありがとうございました!
さて本日のメニュー
1品目は茄子とシメジの味噌炒め
茄子を油で炒め、続いてシメジを加えます
白味噌にみりんと砂糖を加えてからめます
大人向けには七味等を入れると酒のつまみには最高!
2品目は葉ごぼうの煮物
いつもはフライパン炒め煮をしますが、今回は活力鍋で煮ました
鳥と葉ごぼう、こんにゃくをごま油で炒めて砂糖、みりん、酒、3倍つゆで煮ます
素早く味がつき、葉ごぼうも柔らかくなりました
3品目はロースハムと水菜のサラダ
水菜とロースハムを切って、好みで胡麻ドレッシング等かけてください
4品目は得意の豚のしょうが焼き
あらかじめしょうが、たまねぎ(1/4)をすりおろします
薄口醤油、濃口醤油、みりん、酒、はちみつを入れます
豚に軽く塩をかけフライパンで焼きます
後は先ほどのソースをかけてからまします
先に豚肉を取り出し、えのきを入れ炒めます
最後にねぎをふりかけ出来上がりです
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