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1月30日アトラクトラルゴにて
この度の東日本大地震の被害に会われた方におかれましては
心からのお見舞い申し上げます。
また、多数の尊い命が奪われたことに痛恨の思いを感じるとともに、
心からお悔み申し上げます。
3月11日(金）は午前中に芸術学園幼稚園で
そらべあ太陽光発電寄贈記念式典を行いました。
報道各社さんにもお越しいただき、夕方のニュースで放映される予定でした。
私が地震を知ったのは、東京にいる長女からのメールでした。
時刻は午後3時8分
「めちゃ揺れた！！震度5強やって 、夫と私は無事やきね！！」
すぐに園長室のテレビで東北地方の映像を見ました。
長女や埼玉にいる長男にも携帯に電話しましたが通じず、
メールもなかなか返信が来ない状態が続きました。
時間が経つにつれ被害の状況が分かりました。
また、長女、長男からも連絡があり、無事を確認しました。
地震津波に続いて、原発の事故と予断を許さない状況
が今でも続いています。
しかし、それも最悪の状態から脱したようです。
私が良くチェックしているHPからの情報です。
今回の東日本大震災と連動して、
東南海地震が起こる可能性も高くなってきました。
芸術学園幼稚園ではホールの2階を一時避難所としています。
その3階を一時避難所としています。
ただし、今回のような想定外の地震に備えての対策が急務と考えます。
また、地震列島の日本では原子力発電の危険性が明らかになりましたので、
再生可能な自然エネルギーの推進をしなければいけません。
芸術学園幼稚園ではそらべあ発電所の寄贈で年間の電気量の
20%を弱をまかなえます。
現在、桜井幼稚園でも市民出資の太陽光発電プロジェクトを
立ち上げましたので、23年度には実現させたいと考えています。
ぜひ、次代を担うこどもたちのために、
また今回の災害で犠牲となった皆さんのためにも、
世界の模範となる日本を作っていきましょう！
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