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先週の日曜日に美術館ホールにて東京都杉並区の
「中瀬幼稚園」に通う園児たちのドキュメンタリー映画「風のなかで」
の上演会がありました。
この映画の監督をされた筒井勝彦さんは高知のご出身で
若草幼稚園の卒園生だそうです。
昨年11月に、高校の映画研究部の後輩から電話があり、
その後輩の若草幼稚園での同級生が筒井監督とのご縁で、
この映画との出会いがありました。
映画は、普段の幼稚園での子どもたちの活動ですが、
私たちの子ども時代にタイムスリップしたように、
自然の中で、のびのびとした活動にすごいと思いましたが、
同時に「この時代にここまでやれるの」と疑問もわいてきました。
しかし、
映画の上演後の舞台挨拶での質疑応答で
中瀬幼稚園の井口園長先生が言われた
「子どもには怪我がつきものです。
子どもに怪我をさせないようにしたいなら
家から出さないでください!」
との言葉に疑問も吹っ飛んでしまいました。
井口園長先生は、保護者が入園願書を提出される前に必ず
このことを言われるそうです。
また、今回の映画に私の小学校の同級生の娘さんが
当時、中瀬幼稚園の教諭として映画に出演されており、
丁度連休で高知に帰って一緒に来られていました。
なにか、この映画とのご縁を感じました!
保護者の皆さんにもぜひ観ていただきたい映画でした。
来年度のPTAの取り組みの一つとして検討していただきたいと思います。
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